ログをたどる
ここでは、4か所のログはそろっているが、送信は「送信権限があるか」だけで許可されていた、とする(ログが欠けていれば、答えられる範囲はその分狭くなる)。
| ログソース | ログに残っていた内容 |
|---|---|
| 受付 | task-01:下書き作成の依頼 |
| エージェント実行基盤 | 実行run-01が送信要求op-01を出した。渡した過去資料の版とツール結果への参照も追える |
| 認可 | op-01等の申告IDを受け、「送信権限あり」を理由に許可。タスク範囲の検査も承認ルールもなし |
| 実行先 | 外部のメールサービスが付けた番号msg-8f3aの送信処理完了 |
- 本来は、権限に加えて「今回の依頼で、この送信をしてよいか」(依頼の範囲・宛先・承認)も見て判断する
- この例では、ゲートウェイが「
op-01→msg-8f3a」を自分のログに残している - ゲートウェイがない構成なら、
task-01用に発行した短命の資格情報が実行先のログに残り、msg-8f3aからtask-01へたどれる
この例で送信を依頼までたどれたのは、自社ログと外部サービスのログが結ばれていたから