承認は、実行データと結ぶ
承認のログは、実行ログと突き合わせて初めて、何を承認したかが確定する。
✗ 承認した中身と、送る中身が結びついていない
- 承認ログにあるのは「誰が・いつ承認したか」だけで、何を見せて承認させたかが残っていない
- 見せたのはAIエージェントの要約で、実際に送った宛先・添付とは照合されていない
- 承認したのは版2、送ったのは版3。2つのログを並べるまで誰も気づかない
✓ 承認の対象を実行と照合する
- 承認ログに、承認画面で見せた中身(宛先・添付・版)も残す
- 実行に使う確定データから宛先・添付・重要な変更点を表示し、送信時に同じものか照合する
- 版2の承認で版3を送ろうとしたら、送信前に止め、止めたことをログに残す
版:添付がどの時点の中身かを特定できる値。保存先が付ける版番号(SharePoint・Box・Google ドライブ・S3 のバージョンIDなど)と、中身から計算するハッシュ値(SHA-256 など)を、承認ログと送信ログの両方に残す。ファイル名が同じでも、版3が送られたことに気づける。ハッシュ値があれば、版番号を上げずに書き換えられた場合も分かる。